あなたの声とコミュニケーションを変える話し方ボイストレーニング――ベルカント唱法と心理学に基づく話し方発声法の定番 | ||
話し声のボイストレーナーが教える「気持ちいい声」とは恋愛もビジネスも、人間関係は「声」で決まる。イタリアの伝統的なベルカント唱法に心理言語学が融合したとき、新しい発声法による話し方ボイストレーニングが誕生した。それが「共鳴発声法」である。聞く人の深層心理にダイレクトに働きかける声は、行動の原動力となる「好感度」を格段にアップさせ、コミュニケーションスキルを高めてくれる。ビジネスだけでなく、個人のプライベートライフ(男女関係など)にも役立つボイストレーニングで話し声を変え、人生を変えてほしい。話し方ボイストレーニングで手に入れた声は、未来永劫一生にわたってあなたの味方となり、武器となるであろう。言語戦略研究所 |
||
声の力 - 各種レッスン - 声のブログ - 声のQ&A - お問い合わせ - WSIについて |
||
声の力
話し方ボイストレーニングに興味のある方には「声のサロン」の共鳴発声法ボイストレーニングをお勧めします。
|
声の出し方とコミュニケーション●人の印象は声で決まる少々ショッキングな事実からまずお話ししましょう。 人の印象は話し方、特に「声」で決まってしまいます。
こんなとき、私たちは何を根拠にしてそう感じているのでしょうか。 答えは、「声」です。 米国の心理学者アルバート・メラビアンが言うとおり、人に与える印象の4割は声で決まります。 話の内容はわずか7パーセントしか影響しないというのですから、理屈であれこれ考えて慎重にしゃべるより、声を改善したほうがずっと好印象なコミュニケーションになるわけです。 しかも、見た目は「飽きる、慣れる」のに対し、話し方や声は慣れてくれない。良い声はずっと好まれ、嫌な話し方はいつまでも嫌がられるのです。 会話の声がここまでコミュニケーションにおける印象を左右するという事実、ご存じでしたか? さて、あなたの声は、聞く人にどんな印象を与えているのでしょうか。 ●「悪い声」の典型例まず、人間関係に甚大な影響を与えてしまう「悪い声」の典型例を示します。 ※発声法を変えれば声は変わり、コミュニケーションスキルが高まるので、ご安心ください。
いかがですか? あなたのまわりにこのような声が聞こえていませんか? ●専門家から見た「良い声」とはでは、逆に「良い声」とは、どんな声なのでしょうか。 良い声、良い話し方、良いコミュニケーションの例をいくつか箇条書きにしておきましょう。
声の印象は、累積します。 つまり、良い声を聞かせていると、どんどん良い関係になり、悪い声を聞かせていると、関係がどんどん悪化するのです。 良い声でステキな話し方をしていれば、大好きな人とステキな関係がずっと続きます。 まるで素敵な音楽のように。 良い声が店内を飛び交っていると、店は必ず繁盛します。 良い声でデートをしていると、相手の愛はさらに深まります。 良い関係を深める会話は、良い声ならもっと素敵になります。 声は目に見えないので、ちょっと不思議な気がするかもしれませんが、言語心理学的に見ると、ごく当たり前の現象なのです。 ●ボイストレーニングでここまで変わる私(言語戦略研究所所長、齋藤匡章)の師はかつて、「声は人生を変える」と言いました。 ベルカント唱法を習い始めたばかりの若い私には、いささか大仰な表現にも聞こえました。 しかし、当時からすでに師は、趣味の習い事レベルではなく、あくまでも「声のプロ」を育てることを目的としたハイレベルな本格的ボイストレーニングをおこない、声のプロを育成していました。 はじめはパッとしなかった弟子たちが、ボイストレーニングを受けるうちに活躍の場を広げはじめ、成功していく姿を目の当たりにすると、「声は人生を変える」という師の言葉が大袈裟でもなんでもなく、偽りのない真実であることが実感できました。 やがて、何年もの厳しい訓練の後、発声法の指導者としてレッスンをおこなうことを許可された私は、心理学と言語学の境界にある心理言語学という少々マニアックな学問をボイストレーニングと融合させ、共鳴発声法に基づいた話し方ボイストレーニング法の確立に寄与してきました。 共鳴発声法は、特に人間関係に効きます。 たとえば、
このような希望をお持ちの方は、多くの人がまだ意識すらしていない「声」という武器に目をつけて、人生を変えることをお勧めします。 ●練習は必須ただし、残念ながらボイストレーニングをお断りしなければならない方もいらっしゃいます。 それは、「練習をするつもりのない人」です。 発声も話し方も、身体運動です。武術やスポーツと同じように、練習は欠かせません。 さらに、「意識」まで関わってきます。発声に適した身体状態を作るために、意識を使います。 ですから、「無意識に最適な動作ができるようになるまで、繰り返し練習する必要がある」のです。 拙著を読んだり、個人レッスンを受けたりしたときにボイストレーニングをするだけで、ふだんはまったく練習しないのでは、良い声の習得やコミュニケーションスキルの向上は望めません。 「声の重要性を十分に理解し、真摯な態度でボイストレーニングを受け、しっかり練習を続ける」と約束できる方だけ、話し方ボイストレーニングのレッスンをお引き受けします。 ●話し声のボイストレーニングを受けるには話し声のボイストレーニングを受けられる場所は、国内でも限られています。 共鳴発声法の基本から指導できる(日本発声協会が正式に認定する)有資格者の専門的なレッスンとなれば、なおさらです。 そこで、「発声レッスン」ページでは、当研究所が安心してお奨めできるボイストレーニング話し方発声レッスンを厳選してご紹介しておきます。よろしければ参考になさってください。 ※言語戦略研究所が推奨する話し方発声レッスンはこちらです。 |
『内向型人間が声と話し方でソンしない本』(青春出版社) 『コトバを変えなきゃ売れません。』(サンマーク出版) 『ケンタイ期を乗り越えて彼とずっと幸せになる方法』(すばる舎) 『恋が叶う人、叶わない人の習慣』(講談社+α文庫) |
声の力 - 各種レッスン - 声のブログ - 声のQ&A - お問い合わせ - WSIについて |
||
Copyright (C) 2001 WSI. All Rights Reserved. |