滑舌が悪いとお悩みの方にお勧めする話し方教室――声のサロン | ||
共鳴発声法で“滑舌”(カツゼツ)を改善する恋愛もビジネスも、人間関係は「声」で決まる。イタリアの伝統的なベルカント唱法に心理言語学が融合したとき、新しい発声法による話し方ボイストレーニングが誕生した。それが「共鳴発声法」。聞く人の深層心理にしみ込む声は、行動の原動力となる「好感度」を格段にアップさせる。ビジネスだけでなく、個人のプライベートライフ(男女関係など)にも役立つボイストレーニングで話し方を変え、人生を変えてほしい。話し方ボイストレーニングで手に入れた声は、未来永劫一生にわたってあなたの味方となり、武器となるであろう。言語戦略研究所
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滑舌の改善
話し方ボイストレーニングに興味のある方には「声のサロン」の共鳴発声法ボイストレーニングをお勧めします。
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滑舌を改善する方法●わたしカツゼツが悪いんです……「滑舌が悪くて悩んでいます」「カツゼツを良くする方法を教えてください」 このようなお悩み相談は、話し方のご相談の中ではかなり多いほうです。 「大きな声が出ない」「通る声を出したい」に次いで多いかもしれません ところで、どこかでお聞き及びかもしれませんが、「滑舌」「カツゼツ」という言葉は、発声の専門用語ではありません。 「明瞭な発語」を意味する俗語で、漠然と「口がうまく回らない」状態を表現するのに使われるようです。似た言葉として「噛む」も耳にします。 ですから、「滑舌が悪い」とひとくくりにせず、具体的にどんな“症状”に悩んでいるのかを明確にすることがトレーニングのスタートです。 ●口を大きく開けても改善しない「滑舌が悪いので、口をできるだけ大きく開けるように気をつけてはいるのですが……」 しかし、口を大きく開けても、かえって発語にもたついたり、不自然な声になったりするばかりで、改善できた実感は得られなかったのではないでしょうか。 唇の形が変わるやり方で口を大きく動かしても、不自然な話し方になってしまいます。 「おはようございます」の発音に、口を大きく開けたら、まるで幼稚園児がみんなで一斉に挨拶をやらされている感じになるでしょう。 「うさぎ」「うなぎ」の最初の「う」を発音するのに、唇を尖らせて突き出したら、自然な「うさぎ」「うなぎ」になりません。 「では、どうしたら滑舌がよくなりますか?」 それは、口の中をしっかり使うことです。 大きく開けるのではなく、共鳴をしっかり捉えられる形に開けます(共鳴発声法ですね)。 すると、大きくガバガバ動かさなくても、明瞭な発音・発語ができるようになります。
このようなお悩みがある方は、共鳴発声法トレーニングで改善しますから、ご安心ください。 『内向型人間が声と話し方でソンしない本』(青春出版社)で独習することもできますが、直接習うのが効果的なので、「声のサロン」に足を運んでトレーニングできたらいいですね。 ●カツゼツ改善のボイストレーニングを受けるには共鳴発声法(話し声)のボイストレーニングを受けられる場所は、国内でも限られています。 共鳴発声法の基本から指導できる(日本発声協会が正式に認定する)有資格者の専門的なレッスンとなれば、なおさらです。 そこで、「発声レッスン」ページでは、当研究所が安心してお奨めできるボイストレーニング話し方発声レッスンを厳選してご紹介しておきます。よろしければ参考になさってください。 ※言語戦略研究所が推奨する話し方発声レッスンはこちらです。 |
![]() 『内向型人間が声と話し方でソンしない本』(青春出版社) ![]() 『コトバを変えなきゃ売れません。』(サンマーク出版) ![]() 『ケンタイ期を乗り越えて彼とずっと幸せになる方法』(すばる舎) ![]() 『恋が叶う人、叶わない人の習慣』(講談社+α文庫) |
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