職場の話し方をレベルアップさせる発話品質向上プログラム「QOS」
発話品質
  1. 話し方で困っていませんか?
  2. どちらの話し方をしてほしいか
  3. QOS導入のメリット
  4. 発話品質向上プログラムに関するお問合せ







発話品質向上プログラム「QOS」


社長、「従業員の話し方」で困っていませんか?


お客様からクレームの電話を受けた従業員が、電話を切った直後に言い放ちました。

「またクレーマー田中っすよ」

それを聞いた上司、

「またかよ〜。勘弁してくれよな、クレーマー田中」

こんな話し方を社長として望んではいないでしょう。

社長自らが電話を受けたとしたら、「うわ、クレーマー田中だ」「またかよ〜、勘弁してくれ」にはならないはず。

なぜこうも反応が違ってしまうのでしょうか。



どちらの話し方をしてほしいか


社長に質問です。




質問1. 難しい注文の多い田中さんからの電話を受けた従業員には、AとBどちらの話し方をしてほしいですか?

A. 「またクレーマー田中っすよ」
B. 「田中様からお電話がありました」

※解説…お客様本人がその場にいても通用する話し方を常に心がける



質問2. では、「またクレーマー田中っすよ」と吐き捨てる部下の言葉を聞いた上司には、AとBどちらの対応をしてほしいですか?

A. 「またクレーマー田中かよ。いい加減にしてくれよな」
B. 「お客様をそんなふうに呼んではいけない。田中様とお呼びしなさい」

※解説…社内全体で話し方の質的向上を重視。裏表があるとトラブルのもと



話し方が変われば、考え方が変わります。考え方が変われば、組織が強くなります。

発話品質向上プログラム「QOS」は、社内の話し方ルールを定めることによって、「強い会社」を作る研修プログラムです。



QOS導入のメリット


【利益の向上】
従業員の発話品質が高まると、顧客からの評価と満足度が高まります。その結果、売上アップ、利益アップにつながります。

【人材の確保】
優秀な人材の流出は、企業の死活問題です。離職理由のトップは、報酬額や福利厚生ではありません。社内の人間関係です。社内の発話品質が高まると、雰囲気が良くなり、離職率が低下します。求人にかかる費用を削減することができます。

【社会への貢献】
質の高い従業員を育成する企業として、社会への貢献度が向上します。



発話品質向上プログラムに関するお問合せ


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所長の齋藤匡章(言語戦略研究所、新潟県新潟市、東京都江東区)です。発声法やボイストレーニング、話し方、会話に関するご相談なら、何でもどうぞ。


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『内向型人間が声と話し方でソンしない本』(青春出版社)




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