職場の話し方をレベルアップさせる発話品質向上プログラム「QOS」 | ||
発話品質向上プログラム「QOS」社長の思いはなぜ会社全体に伝わらないのか。それは、「話し方」のルールがないからです。経営者と従業員では、立場の違いから「考えていること」が違います。お客様が少ない日、経営者は青ざめているのに、アルバイトスタッフは「暇でラッキー」と思っている。お客様からのクレームに社長は本気で誠実に対応していても、従業員は「クレーマーうざい」と思っている。しかし、「そういうものだから、仕方ない」というわけにはいかないでしょう。組織の力は、気持ちが一つになってこそ。利益を高め、離職率を下げる、「職場の話し方品質向上プログラム」がQOSです。言語戦略研究所
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発話品質
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発話品質向上プログラム「QOS」社長、「従業員の話し方」で困っていませんか?お客様からクレームの電話を受けた従業員が、電話を切った直後に言い放ちました。 「またクレーマー田中っすよ」 それを聞いた上司、 「またかよ〜。勘弁してくれよな、クレーマー田中」 こんな話し方を社長として望んではいないでしょう。 社長自らが電話を受けたとしたら、「うわ、クレーマー田中だ」「またかよ〜、勘弁してくれ」にはならないはず。 なぜこうも反応が違ってしまうのでしょうか。 どちらの話し方をしてほしいか社長に質問です。 質問1. 難しい注文の多い田中さんからの電話を受けた従業員には、AとBどちらの話し方をしてほしいですか? A. 「またクレーマー田中っすよ」 B. 「田中様からお電話がありました」 ※解説…お客様本人がその場にいても通用する話し方を常に心がける 質問2. では、「またクレーマー田中っすよ」と吐き捨てる部下の言葉を聞いた上司には、AとBどちらの対応をしてほしいですか? A. 「またクレーマー田中かよ。いい加減にしてくれよな」 B. 「お客様をそんなふうに呼んではいけない。田中様とお呼びしなさい」 ※解説…社内全体で話し方の質的向上を重視。裏表があるとトラブルのもと 話し方が変われば、考え方が変わります。考え方が変われば、組織が強くなります。 発話品質向上プログラム「QOS」は、社内の話し方ルールを定めることによって、「強い会社」を作る研修プログラムです。 QOS導入のメリット【利益の向上】 従業員の発話品質が高まると、顧客からの評価と満足度が高まります。その結果、売上アップ、利益アップにつながります。 【人材の確保】 優秀な人材の流出は、企業の死活問題です。離職理由のトップは、報酬額や福利厚生ではありません。社内の人間関係です。社内の発話品質が高まると、雰囲気が良くなり、離職率が低下します。求人にかかる費用を削減することができます。 【社会への貢献】 質の高い従業員を育成する企業として、社会への貢献度が向上します。 発話品質向上プログラムに関するお問合せ下のフォームにご記入いただき、「送信」ボタンを押してください。 |
所長の齋藤匡章(言語戦略研究所、新潟県新潟市、東京都江東区)です。発声法やボイストレーニング、話し方、会話に関するご相談なら、何でもどうぞ。 ![]() 『内向型人間が声と話し方でソンしない本』(青春出版社) |
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