あなたの声を変えるボイストレーニング――ベルカント唱法と心理学に基づく発声法の定番
個人レッスン
  1. 恋愛は声で決まる
  2. もてる声ともてない声
  3. 女性の健康にも関わる声
  4. ダイエットを成功させたボイストレーニング
  5. デートの前に発声練習
  6. 声が変わった途端に結婚

ボイストレーニング――個人レッスン

●恋愛は声で決まる


恋愛心理学には、
「恋愛は声で決まる」という言葉があります。

特に女性が声によって男性に与える印象は
人物全体の印象をほとんど決めてしまいます。

良い声で話していれば、恋は輝きを増し、
悪い声で話していたら、恋は枯れていくのです。

恋愛には、結婚生活も含まれます。
結婚となれば長期的な関係になりますから
声の役割はさらに重要です。

良い声で話していれば、夫婦の関係は潤う反面、
悪い声で何年も話しつづけていたら
「一緒にいるだけでストレス」になってしまいます。

会社での人間関係にも、声は大切です。
「なんか良い人」
「なんかイヤな人」
「なんとなく気が合う」
「特に理由はないけど嫌い」
こういった、理屈で理解できない感覚には
かなりの割合で「声」が影響しています。

人類の知恵でもある心理学の発見と
ベルカント唱法という世紀の発明が融合し
さらに進化を続けている「共鳴発声法」で、
あなたの恋愛を、結婚を、人間関係を
この上なくすばらしいものにしてください。

私(齋藤)がお手伝いします。




●もてる声ともてない声


入り口のページで挙げた「悪い声」の典型例にもあるように、「剣のある声」は良い恋愛を遠ざけます。

つまり、「もてない声」ということです。
  • ※ちなみに、ここでいう「もてる、もてない」とは、「不特定多数の男性にちやほやされる」という意味ではなく、「愛する彼に深く愛される」という意味です。
共鳴発声法のボイストレーニングによって「険のある声」が矯正できると、「もてない」要素が減ってきます。

しかし、それで十分というわけではありません。

今度は「もてる」要素を増やしていく必要があります。

男性にもてる女声とは、明るくて張りがありながら、艶があってしっとりとしていて、色っぽさを感じさせる声。

「張り」や「しっとり」といった感覚的な言葉ばかりですが、それぞれに声楽的あるいは生理学的な根拠があります。

たとえば、声帯を通過する呼気を有効に使っていないと(無駄に漏らしてしまうと)しっとりした声にならない。

しかし、呼気の使い方の効率が良すぎても、きつくて固い声になってしまう、といったことです。

見方を変えれば、ちゃんとした本格的ボイストレーニングによって、「もてない声」の持ち主でも「もてる声」を手に入れることができるわけです。

男性にもてたくて(つまり大好きな彼に愛されたくて)、あるいは男性運を変えたくて、美容整形に走る女性がいると聞いています。

自分の身体にメスを入れてまでもてたいと願う女性の気持ちには、本当に涙が出る思いです。

しかし、現実を見れば、「顔のつくりに恵まれた女性が幸せな結婚をして、そうでない女性が結婚できずにいる」わけではないと、すぐに気づくはずです。

狭く限定した範囲だけで「あの子はキレイだからもてるし、私はそうでもないから結婚できずにいまだ独身」なんて嘆いていたら、確かに美容整形なんて手段に訴えたくもなるのでしょう。

でも、よく思い出してみてください。

男性にもてて、彼氏に愛されて、ずっと幸せな結婚生活を送っている女性は、必ず「良い声」の女性です。

逆に、美人なのになぜかもてず、いつまでも一人でいる女性は、たいてい「声に険がある」はず。

艶っぽさがなく、強く鋭く響く、トゲトゲして突き刺すような声をしているでしょう。

そういう女性が、いくら美容整形で顔をいじっても、もてるようにはなりません。

仮に顔はそこそこでも(失礼!)、声が魅力的になれば、「いい子」「可愛い子」「素敵な女性」などとプラスに評価してもらえます。

あなたが愛を手に入れるための武器は、美容整形のメスではなく、共鳴発声法によるボイストレーニングで手に入れた「良い声」なのです。





●女性の健康にも関わる声


声は、女性の健康にも関わります。

なぜなら、女性は男性と違って、声を出す(しゃべる)ことで精神的なストレスを軽減していることがわかってきたからです。

男性に比べて精神的ストレスに弱いといわれている女性にとって、日常生活の中でリラックスしてストレスを解消する「癒しの時間」はとても大切です。

つまり、女性にとって声を出すという行為は健康管理に一役買っているわけです。

声に自信があると、安心して積極的にしゃべれます。

だからストレスがどんどん解消できます。

声に自信がないと、どうしても引っ込み思案になります。

なかなかストレスが解消できない。

無理にしゃべれば、声を出すたびによけいにストレスがかかってしまう。

健康を維持するためにも、良い声を身につけてください。

また、共鳴発声法は、強靱な腹筋は必要としない一方で、横隔膜を大きく動かします。

横隔膜が大きく動くということは、内臓をマッサージしているような効果があります。

ボイストレーニングで便秘が解消したり、更年期障害の症状が軽くなったりといった経験をする女性が多いのは、そういう理由なのです。

さらに、声は健康のバロメータにもなります。

ボイストレーニングをするようになると、声を意識していなかった頃と違って、しゃべるたびに自分の声の音質が気になるようになります。

心身のどこかにトラブルがあると、「ん? なんか調子がおかしいな」と、声で気づくのです。

つまり、ボイストレーニングによって健康を維持するだけでなく、健康上のトラブルを早期発見することもできる、ということです。

共鳴発声法によるボイストレーニングでは、あくまでも人間関係への効果(特に恋愛関係とビジネス)を第一の目的としてレッスンをおこなっていますが、「健康」まで副産物として手に入る、というお話でした。




●ダイエットを成功させたボイストレーニング


共鳴発声法によるボイストレーニングの副産物といえば、おもしろい事例があります。

ダイエットの成功です。

「ボイストレーニングを始めて、気づいたら5kg痩せていた」
「体質が変わったのか、食べても太らなくなった」
「なんかスッキリしたね、と彼に言われた」
「気づいたら、ダイエットの目標値を達成していた」

このような、「ダイエットの成功」などという、本来は目的としていない成果が、なぜか報告されています。

よく考えてみれば、正しい共鳴発声法によって内臓が活発に動くようになり、横隔膜や全身の筋肉が大きく動いて膨大なカロリーを消費し、さらに発声に伴う表情筋の発達なども相まって、ダイエット効果が高いのは確かでしょう。

逆に、「オペラ歌手って太っている人が多いけど、歌うと太るの?」という質問を何人もの方からいただいたことがあります。

実は今でも「太ったほうが良い声が出る」と思い込んでいる歌手や指導者がいますから、誤解を解いておきましょう。

ベルカント唱法とは、イタリアで発明された歌唱法です。もともと(ドイツ人などに比べて)体格的に恵まれていなかったラテン系の人たちが、いかに明るく伸びのある声を無理せずに出すか、を目的として考案された、芸術ともいえる歌い方です。

このベルカント唱法が発明されてはじめて、いわゆる「ベルカントオペラ」と呼ばれる「声が主役のオペラ」が多く誕生し、人々を魅了するようになったわけです。

ですから、パヴァロッティのように例外的に「太め」の歌手もいますが、カレーラスにしてもビリャソンにしても、高く評価されている歌手の多くはむしろ細めか中肉中背です。最近活躍の目覚ましいフローレスなんて、華奢な感じすらあります(彼のベルカントは見事です)。

ベルカント唱法と並んで、もう一方の雄に「ドイツ唱法」があります。ドイツ唱法のように、体格に甘えて腹筋でガッチリ支え、野太い声を出そうとしたら、「でかい身体のほうが有利」なのは当然です。

しかし、もともとの体格的に見ても、日本人向きなのは明らかにベルカント唱法でしょう。

そうそう、余談ですが、上記のような誤解がないにもかかわらず、太ってしまう歌手がいるそうです。詳しく聞いてみると、コンサートの終わる時間が夜遅いのに、空腹に耐えられず、連夜ドカ食いしてしまうのだとか。

確かに、歌うと膨大なエネルギーを消費するから、お腹が空くんですよね。

そこでドカ食いせずにいれば、ボイストレーニングはすなわちダイエットにもなりますね。

――とまあ、これはあくまでも副産物ですが、最近はこの副産物を求めてボイストレーニングを依頼されるケースがあるのも事実です。




●デートの前に発声練習


ダイエット効果はともかく、ぜひお勧めしたいのが、「デート前の発声練習」です。

女性に「共鳴発声法でステキな声を手に入れたら、一番聞かせたい相手は誰?」と尋ねると、まず確実に「恋人(彼氏、夫)」という答えが返ってきます。

ちゃんとわかっているんですよね。

声ひとつでロマンチックなムードにもなれば、ムード台無しにもなる。

声ひとつでアツアツの関係にもなれば、冷めきった関係にもなる。

恋愛の入り口としては外見が大事だけれど、長期的な関係にとっては声のほうがずっと大事。

デート中にあなたが聞かせる声を、彼はその後ひとりで密かに思い出し、想いを深めていく。

――こういったことを、無意識のうちにちゃんとわかっているわけです。

そうであればこそ、私が教えるボイストレーニングのメニューを、デート前に――ほんの3分でも――やってみてください。

そのわずかな時間が、二人の関係を必ず温めつづけてくれるはずです。

特に、疲れているときや、仕事などのストレスを感じているときは、入念にやると、「険のある声」がほぐれて、恋愛向きの艶っぽい声になりますよ。




●声が変わった途端に結婚


ほかにも、「声で人生が変わった」事例はいくらでもありますが、女性からご報告の多い「ボイストレーニングで結婚できた」という事例についてご紹介しましょうか。

声に険のある女性は、恋愛運に恵まれません。

ということは、すなわち結婚運にも恵まれないのは当然です。

結婚できずに密かに悩み、「べつに結婚したいとは思わない」なんて強がりを言いながらも実は「結婚」の二文字に過敏に反応するようになっている自分がつらくてしかたない。

そんな女性が、ボイストレーニングを始めて、「声の変化が定着してきたな」と私が認める時期になると、途端に浮いた話が持ち上がるケースは本当に多い。

また、おつきあいしている相手はいるのに、「恋愛はしてくれても、結婚はしてくれない」というケースもあります。

やはり声に問題のある女性がこれに当てはまります。

結婚を意識すると、「この人とずっと一緒にいる」と想像を始めます。

実際には二十四時間ずっと一緒にいるわけではなくても、そんなふうに考えるわけです。

そして、「無理だ」「ありえない」と男性が感じるとき、「この声をずっと聞いている状態」を無意識のうちにイメージして、そう感じています。

だから、声を改善しないかぎり、どんなに家事や料理をがんばっても、成果は上がりません。

「仕事で結果を出せば、彼は認めてくれるだろう」なんて、見当違いもいいところです。

恋愛や結婚にとって、声がどれほど重要な役割を果たしているか、そろそろ正しく認識しても良い頃ではないでしょうか。







所長の齋藤です。発声法やボイストレーニングに関するご相談なら、何でもどうぞ。


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