話し方の悩みはこれで解決──共鳴発声法レッスンのヴォーチェ
共鳴発声法レッスン
  1. 話し方レッスンを始めます
  2. 発声レッスンブログ

【良い声で話すコツ3回ミニレッスン】
「良い声で話すコツ」をミニレッスンとして解説します。
お名前とメールアドレスを入力して[登録]ボタンを押すだけで、すぐに第1回が届きます。
お名前:
メール:


すぐに第1回が届かないときは、こちらのページでいったん解除して、ドメイン指定(wsi-net.org)やセキュリティ設定の変更などをしてから、あらためて登録してみてください。



特定商取引に関する法律に基づく表示ほか

話し声のレッスンを始めます


●声に自信がない人は多い


はじめまして。
新潟市で「発声、話し方の悩みを解消するレッスン」をおこなっている金子と申します。

声や話し方の悩みとしてダントツで多いのが、「相手に声が届かない」という悩みです。

具体的には、「話していて何度も聞き返される」「声が小さい、弱々しい」「通る声が出せない」「滑舌が悪い」といった悩みです。

もし「私もそう」とお思いでしたら、今から数分おつきあいください。



●相手に声が届かないと、こんな損をする


相手に声が届かないと、どんな困ったことがあるのでしょうか。
3つ挙げてみます。


@お互いストレスを感じる

話していて「えっ?」と何度も聞き返されるとしたら、相手も自分も、ストレスを感じてしまいますね。

度重なると、相手は「何度も聞き返すのも悪いな」と遠慮したり面倒になって、「話を理解しているフリ」をしてやり過ごしたりする。
話している自分も、「何度も聞き返させて申し訳ない」と、話すことに抵抗を感じてしまいます。


A声を張り上げてしまう

「もっと大きな声をだそう」と頑張ると、張り上げた声になりがちです。
誰かが声を張り上げている時のことを思い出してみてください。
聞いていて何だか心地よくないですね。余裕をなくした痛々しい感じがしたり、怒られているように感じたり。
声量アップしようとして声を張り上げると、周りの人を心地よくしない声になります。
声帯にも大きな負担がかかり、喉を傷めやすいので、声は張り上げないようにしましょう。


B職場で注意される

仕事の場面では、「声が届かない」ことが大きなネックになってしまいます。
「もっと大きな声を出して」「言葉を明瞭に話して」と上司から注意されたことはありますか。

もしそうなら、たいへん困ったでしょう。
大きな声を出そうとしても、声を張り上げる以外、どうすればいいかわからない。
そもそも上司ですら、声量アップのしかたを知らない。

努力しても改善できない、どうすれば改善できるかわからない。
このままでは「直す気はあるのか?」と仕事に取り組む姿勢まで疑われてしまいそうで、仕事に行くのがつらくなりますね。

このほかにも、「意見をスルーされやすい」「消極的、自信がなさそうと思われる」「存在感が薄い」原因にもなります。


……ここまで読んで、「これ、私もそう」と思ったでしょうか。

それなら、むしろラッキーです。
これから必ず声で得をする人になれますよ。

今から、その方法についてお話ししますね。



● 正しい声の出し方を身につける


もし今のあなたが小さい声しか出せなかったり、言葉を明瞭に発音できないとしても、これから必ず改善できます。
ちゃんと相手に届く声が出せるようになります。

どうしてそう言い切れるのかといいますと……

実は、すばらしくいい声の人とそうでない人の発声器官を比べても、基本構造は全く同じなんです。
誰でも良い声を出せる発声器官を持っています。

なのに声で悩んでいるとしたら、その理由はただ一つ。
「正しい声の出し方をしていないから」、これだけです。

正しい声の出し方をすれば、誰でも、どんな声の悩みも解消できます。
「言葉を明瞭に発音できない」のも、舌や口の動かし方よりも、間違った声の出し方が原因です。
(詳しくはまた別の機会にお話ししますね)

早口言葉の練習をしたり、がんばって大きな声を出そうとしてもうまくいかなかったのは、「口の動かし方を変えただけ」「我流で大声を出しただけ」だから。

これから正しい声の出し方を身につけて、相手に声が届く「声で得をする人」になりましょう。



●正しい声の出し方を身につけたいなら


正しい声の出し方を身につけたいけれど、どうすればいいかわからない。

それなら、「共鳴発声法」のレッスンがおすすめです。

共鳴発声法は、私たち日本人の声の悩みにとても効果的なんです。

日本人の発声の弱点は、「喉を開けて話せない」「お腹を使えず、喉に頼った発声をする」「声の響きが落ちている」。

そして、共鳴発声法の3つの基本テクニックは、「喉を開ける」「お腹で声を支える」「共鳴で声の響かせ方をよくする」。

まさに日本人の声の弱点、悩みの原因にぴったり対応する発声法ですね。

日本人の声を根本から良くしてくれる発声法が共鳴発声法。

だからこそ、「声が相手に届かない」悩みが解消するだけでなく、声や話し方の悩み全般に効果的です。
(声がキツイ、声が汚い、かすれる、老け声、声が出にくい、喉がすぐに痛くなる、アガり症、早口、声が甲高い、声がうるさい、など)

声や話し方の悩みが解消したら、自信をもって人と関われますね。

コミュニケーションは一生ついて回るものだけに、自信がつくと、毎日が楽しく充実します。

共鳴発声法を習うと、人間関係がうまくいくようになったりイキイキ魅力的になるのは、そういうわけです。



●良い発声が身につくタイプとは


共鳴発声法トレーニングで誰でも必ず良い発声が身につきます。ですが、取り組み方によって、上達に差がつくのも事実です。

良い発声が身につくタイプ、身につかないタイプをいくつか挙げてみますね。


【良い発声が身につくタイプ】
○ 練習を続けられる
○ 自分を変えたいと思う
○ 人間関係がよくなる声を出したい
○ ものごとにじっくり取り組める


【良い発声が身につかないタイプ】
× 練習しなければ、と思うけれどできない
× 相手を変えたい
× 話し方のテクニックで言い負かしたい
× てっとり早く身につけたい


いかがでしたか。

ここまで読んでくれたあなたなら、きっと「良い声が身につくタイプ」ですね。



●無料メールレッスンをどうぞ


「私は良い声が身につくタイプだな」と思ったなら、無料メールレッスンをどうぞ。

「良い声で話すコツ」をミニレッスンとして解説します。

画面左側のフォームからお申し込みください。

それでは、レッスンでお会いしましょう。

※こちらのブログで共鳴発声法の声美人レッスン(新潟市)などについてお話ししています。




ヴォーチェとは - レッスン料金 - 講師紹介 - Q&A - お申込み - お問い合わせ