あなたの声を変えるプレゼンテーション研修――ベルカント唱法と心理学に基づく本格的発声法でプレゼンしよう | ||
プレゼンテーションには共鳴発声法が効く恋愛もビジネスも、人間関係は「声」で決まる。イタリアの伝統的なベルカント唱法に心理言語学が融合したとき、新しい発声法によるボイストレーニングが誕生した。それが「共鳴発声法」。聞く人の深層心理にしみ込む声は、行動の原動力となる「好感度」を格段にアップさせる。ビジネスだけでなく、個人のプライベートライフ(男女関係など)にも役立つボイストレーニングで、あなたの生活を変えてほしい。ボイストレーニングで手に入れた声は、未来永劫一生にわたってあなたの味方となり、武器となるであろう。言語戦略研究所 |
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声のコラム |
プレゼンテーションを担当することになったら●コンテンツは大事職場で「今回のプレゼンは君が担当してくれ」と言われたら、どうするか。 ただでさえ人前で話すのは苦手なのに、結果まで求められるのがプレゼンテーションだ。 日ごろ偉そうなことを言っているだけに、部下の前でプレゼンを失敗したら、部下に慰められでもしたら、立ち直れない…… 準備する時間に余裕があるなら、ボイスアカデミー新潟校(新潟県新潟市)でプレゼンテーションの練習をするのがベストだが、たいていは時間がない。 では、どうしたらいいか。 まず、しっかり準備をしよう。コンテンツの作成だ。 「コンテンツ」という言葉が、プレゼンテーションに関しては何を指しているかわからないなら、ボイスアカデミーのプレゼンテーション研修サイトでプレゼンの基礎を一読するとスッキリわかる。 プレゼンテーションに関する本で勉強するのはもちろん熱心で関心だが、わざわざお金を出して買わなくても、このサイトだけで数冊分の情報──しかも無駄を省いたエッセンス──がまとめてある。 メラビアンの法則によれば「コンテンツが相手に与える印象はわずか7%」だが、プレゼンテーションで相手にメリットをもたらすのは、コンテンツだ。 相手本位に考えれば、あなたは成功する。自分本位になると、短期的にはうまくいくが、成功は続かない。 言語戦略を実践するあなたは、ぜひ相手本位のプレゼンテーションをしてほしい。 そうすれば、相手が利益を得て、その結果あなたも利益を得るのだから。 そう考えると、コンテンツが魅力に乏しいのに、巧みなデリバリー(話し方)によって相手を乗り気にさせたとしたら、そんなのは「プレゼン成功」とは呼べない。 見映えのいい印刷物やパワーポイント資料で感心させ煙に巻くのも、良いプレゼンテーションではない。 メリットを提供できる魅力的なコンテンツを作ろう。 ●練習しようコンテンツ作成は、できるだけ早く全体をまとめたい。 プレゼンテーションはコンテンツ作成がすべてではないからだ。 スピーチでも講演でも、原稿が書けたところで安心してしまう方が多いが、まだまだ道半ばだ。 「練習」という大事な大事なプロセスに、できるだけ多くの時間を費やしたい。 撮影や録音を伴う練習によって、原稿をどんどん修正していく。 プレゼンテーションの基本を押さえて、何度も何度も、練習を繰り返そう。 一流のアスリートが決まって口にするように、練習は裏切らない。 ●毎日がプレゼン──と長々話してきたものの、やっぱり短時間では付け焼き刃にしかならないよね。 今回は時間がないから仕方ないとして、今後のために今から練習を重ねて、プレゼンテーションの技術は高めておこう。 社会人にとって、「毎日がプレゼン」なんだから。 上司への報告もプレゼンだし、業者さんに現状を伝えるのもプレゼンだ(業者さんの立場からはオリエンテーションと呼ばれるけれど)。 プライベートだって毎日がプレゼンだ。デートの行き先に同意してもらうのも、仕事で旅行に行けなくなった旨を伝えて納得してもらうのも、プレゼンテーション能力が高ければうまくいく。 いずれはボイスアカデミーのプレゼンテーション研修でプレゼンの基本と極意を学ぼう。社会人に似つかわしい投資だ。 |
新潟市でプレゼンテーションの技術が基礎から学べる講座「ボイスアカデミー」 |
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